このサイトでは「頑張りすぎない資産形成」をモットーにどうやって初めて継続していくかを紹介します。
NISAなどの影響もあり、投資や資産形成といったことはよく知られるようになってきていると思います。
しかし、言葉を知っているだけだったり、実際にやったことはなかったりと最初の一歩を踏み出せていない方も多いかと思います。また、NISAを始めてみたけどこれでいいんだろうかと思っている人もいるかもしれません。
そんな悩みに対する回答あるいは解決策の1つになり得れば良いかと思いこのブログは書かれています。
このページでは概要を書いているので気になるところからでも読んでもらえるとありがたいです。
なぜ資産形成が必要なのか
改めてなぜ資産形成が必要なのかということを考えてみたいと思います。
資産形成と聞くとお金に余裕のある人や、今を犠牲にしてでも資産を作りたい人、お金持ちになりたい人がやるものというイメージが強いかもしれません。
実際、その要素は多少なりともあると思います。ただ、全ての人がそのような資産形成をする必要はありません。
人によって置かれている環境も異なれば目標も異なります。
1人暮らしで質素な暮らしができればいいという人もいれば、養う家族がいて、ゆとりのある生活をしたいという人もいるでしょう。
ですが、多くの人に共通していることがあると思います。それはいずれ働けなくなり、その後も生活するためのお金が必要であるということです。
もちろん、家族や友人などから援助してもらったり、年金などの制度で生活できるというケースもあるでしょう。
そうでない人はいずれ来る状況に備えておく必要があります。
その備えになるのが資産形成です。
資産形成をしておけば働けなくなったあとのお金の心配を減らすことができます。また、うまくいけばFIREなんて選択肢も出てくるかもしれません。
老後資金としての資産形成とFIREのための資産形成では必要額も変わってきますが、根本的には将来のお金の心配をなくすという目的だと思います。
そのために資産形成は必要になるというわけです。
資産形成の土台を作る3ステップ
資産形成が必要なのはわかったけど何やればいいの?という疑問があるかと思います。
資産形成に必要なのは極論収入の一部で資産を買い続けることのみです。
ではその資産を買い続けるために何をするのかという話ですね。
私は大きく3つのステップに分かれると思っています。
- 収支の流れを把握する
- 支出を適切に管理する
- 資産を増やす
この3つのステップを継続することで着実に資産を増やしていけると考えています。
収支の流れを把握する
最初のステップは収支の流れを把握することです。
ここはすでにやっているという人も多いかもしれませんが、家計簿などで記録をつけたりすることです。
資産を増やすためになぜ収支の把握が必要なのか。それはどのくらい資産を買うためにお金を使えるのかを把握するためです。
例えば、毎月10万円投資にお金を回している人がいるとします。この人のお金の流れについてどう思いますか?
情報が足りないからわからないというのが答えかと思います。
収入はどれくらいなのか、支出はどのくらいなのか、貯金はどの程度あるのか、これらを把握して始めて毎月10万円の投資がどうなのか判断できるかと思います。
というわけで最初にやるべきことは収支の把握です。
どうやって収支を把握するかはシンプルに家計簿をつけるがいいと思います。
家計簿の付け方は人ごとに合う合わないはあると思いますが、この先一生続けることを前提に考えると良いかと思います。
家計簿を挫折せずに継続するための始め方について書いている記事もあるので家計簿を始められない方は合わせて読んでみてください。

支出を適切に管理する
収支の把握ができたら次は支出の管理です。
いい加減投資の話しろよと思う方もいるかもしれませんが、もう少しお付き合いください。
なぜ支出の管理が必要なのかというと支出が多すぎると貯めるべきお金が貯まらないからです。
穴の空いたバケツに水は貯まらないという例えがよく使われますが、本当にこの通りだと思います。
水を貯めるにはまずバケツの穴を塞ぐことが必要ですよね。
お金も同じです。出ていく量を適切にコントロールできないと貯まっていきません。
どのくらいの支出にすべきかをここで書くとかなり長くなってしまうのでここでは簡単にとどめますが、無駄遣いは避けるが、必要なお金はちゃんと使うという状態を目指すのが良いかと思います。
資産形成のために支出を管理すると聞くと節約を頑張って少しでもお金を使わないようにするみたいなイメージがあるかもしれませんが、そこまでする必要はないです。
もちろんやってもいいのですが、継続できない人の方が圧倒的に多いと思います。
だったら、続けられる範囲でゆるーくやった方がいいよねというのが私の考えです。
そのための第一歩として給料日にやりたい習慣を紹介している記事もあるのでどこから手をつけていいのか悩んだらここから始めてみてください。

支出の管理の方法としておすすめなのは予算を設定し、支出をその中で収めるようにするということです。
予算を設定しておけば想定以上に使うことも避けられますし、逆にこれくらいなら使っても大丈夫というラインを明確にすることができます。
予算の設定方法についてはいろいろあるかと思いますが、私がおすすめするのは今の収支をベースに予算を設定する方法です。詳しくは別記事に書いているのでよければ読んでみてください。

資産を増やす
支出の管理もできたら最後に資産を増やす方法についてです。
資産を増やすための方法として2つの選択肢を紹介します。
1つは投資をすること、もう1つは収入を増やすことです。
当たり前に見えるかもしれませんが、この2つを徹底することで資産形成は加速します。
投資を始める
投資と聞いて身構えた方もいるかもしれません。
実際にリスクがあるのは確かです。ただ、リターンが大きくなり得るのも投資です。
まずはNISAでインデックス投資を始めてみるのがおすすめです。
他にも色々ありますが、最初から色々やっても混乱するだけだと思うのでシンプルな戦略を取るのが良いと思います。
毎月いくら投資に回すかは余剰資金で決めてください。
生活防衛資金もある程度は確保しておいた方が良いのでそれを踏まえて残る分を投資に回すと良いと思います。
収入を増やす
投資を始めるともっと入金力を上げたいという思いが出てくると思います。
入金力を上げるには収入を増やす必要があります。
節約を頑張る方向もないことはないのですが、収入を増やすより限界が近いです。また、無理な節約になりがちなので結局投資をやめてしまうということにも繋がります。
だったら収入を増やす努力をした方がいいよねと私は思います。
では、どうやって収入を増やすのかという話になりますが、副業がいいかなと思っています。
大企業に勤めていて本業をやっているだけで収入がどんどん増えていく見込みがあるみたいな状況はほぼないと思うので、副業で稼げるようにするという選択肢が取りやすいかと思います。
副業だと本業の給料以外の収入源にもなるのでリスクの分散的にいいのもポイントの1つです。
どんな副業がいいのかということについては人によって異なるというのが回答になってしまいます。
得意なことや興味のあること、好きなことの中からお金になりそうなことを選ぶと比較的やりやすいかとは思います。
副業の選択肢は無数にあると思うので、初期費用をかけずにできることから試してみるというのがいいかと思います。
資産形成のゴールはどこか
投資を続けているとどこまで投資をしたらいいのだろうかと悩むことも出てくるかと思います。
そんな時に考えて欲しいのが自分の目標です。
必要な資産額や運用年数から自分がどれだけ積み立てればいいのかが見えてきます。
目標設定については4%ルールをベースに考えると良いと思います。
資産の4%までであれば取り崩しても運用益でカバーしながら生活できるという考え方ですね。
詳しい解説をしている記事もあるので読んでみてください。

最後に
資産形成の始め方を紹介しました。収支を把握し、支出をコントロールし、収入を増やす。これを繰り返すことで資産形成は進んでいきます。
一朝一夕で億万長者になることは難しいです。
できることは毎日着実に積み重ねることです。
目標の資産額に向けて一歩ずつ進めていきましょう。